法人概要
法人概要
「ひとりで見る夢はただの夢、皆で見る夢は実現する」
NPO法人ケア・センターやわらぎは20年、社会福祉法人にんじんの会は10年になります。ここまで多くの方々に支えられ、励まされてなんとか続けられましたことに深く感謝申し上げます。
「いい仲間といい仕事をしよう」と言い続けて、だんだんと形らしきものになってきたような気になっているのは贔屓目でしょうか。職員の方々の頑張りと熱意は私の誇りであり、私の原点です。
20年目の節目を迎えるに当り、古い写真や新聞の記事などを眺め、しみじみと感慨にふけっている暇もなかったのですが、ワーこんな時があった、みんな若かったね、などと言いながらよい時間を持ちました。
介護保険制度が施行され、介護の現場は激動の7年が過ぎようとしています。私たちも大きな波、小さな波を受けながらもとにかく前へ進むことがなによりの力になると信じて今日まで頑張ってきました。
上記のタイトルはオノヨーコの言葉です。この言葉にはいいことも悪いことも含んでいますが、私はエレベーターの設置も24時間の在宅サービスもひとりの夢を皆で見る夢にしたからこそ実現できたのだと実感しています。
これからも利用者様やご家族様へより質の高いサービス提供を目指していきます。そして、職員の皆様とともにさすがやわらぎ、にんじんだといわれるように、しっかりと前を向いて一歩一歩あるいていきます。
どうか今後も、ご支援ご協力を賜りますようよろしくお願い致します。
(NPO法人ケアセンターやわらぎ20年 社会福祉法人にんじんの会10年記念文集より)
代表理事 石川 治江
法人名 | 特定非営利活動法人ケア・センターやわらぎ |
代表者 | 代表理事 石川 治江 |
本部所在地 | 〒190-0013 東京都立川市富士見町2-31-23 |
電話番号 | 042-526-2217 |
FAX | 042-526-2208 |
メールアドレス | honbu-1@yawaragi.or.jp |
設立 | 1987年10月 ケア・センターやわらぎ設立 2000年1月 特定非営利活動法人格を取得 |
主な事業内容 | 介護保険事業(認知症対応型共同生活介護、短期入所生活介護、訪問介護、通所介護、居宅介護支援など) 障害者総合支援法事業(居宅介護、重度訪問介護など) 受託事業(シルバーピア管理事業、地域健康づくりグループ支援事業など) 研修事業(介護職員初任者研修など) |
職員数 | 145名(565名 関連法人含) ※2024年3月31日現在 |
関連法人 | 社会福祉法人にんじんの会 |
当法人は、サービスを利用される方々の要求を適切に把握し、信頼される質の高い福祉サービスの提供を通じて社会に貢献する。
通所介護・訪問介護・居宅介護支援の在宅系の全事業所で、ISO9001の認証取得をしております。
特定非営利活動法人ケア・センターやわらぎ 6事業所(関連法人含め 20事業所)
令和5年度貸借対照表 (704KB)
令和4年度貸借対照表 (266KB)
令和3年度貸借対照表 (723KB)
令和2年度貸借対照表 (88KB)
令和1年度貸借対照表 (90KB)
平成30年度貸借対照表 (94KB)
平成29年度貸借対照表 (90KB)
特定個人情報の保護に関する基本方針 (86KB)
安全衛生方針 (107KB)
○介護職員等特定処遇改善加算の取得状況
特定加算Ⅰもしくは特定加算Ⅱ(サービスの加算取得状況により異なる)
○資質の向上
・働きながら介護福祉士取得を目指す者に対する実務者研修受講支援や、より専門性の高い介護技術を取得しようとする者に対する喀痰吸引、認知症ケア、サービス提供責任者研修、中堅職員に対するマネジメント研修の受講支援(研修受講時の他の介護職員の負担を軽減するための代替職員確保を含む)
・研修の受講やキャリア段位制度と人事考課との連動
○労働環境・処遇の改善
・新人介護職員の早期離職防止のためのエルダー・メンター(新人指導担当者)制度等導入
・雇用管理改善のため管理者の労働・安全衛生法規、休暇・休職制度に係る研修受講等による雇用管理改善対策の充実
・ICT活用(ケア内容や申し送り事項の共有(事業所内に加えタブレット端末を活用し訪問先でアクセスを可能にすること等を含む)による介護職員の事務負担軽減、個々の利用者へのサービス履歴・訪問介護員の出勤情報管理によるサービス提供責任者のシフト管理に係る事務負担軽減、利用者情報蓄積による利用者個々の特性に応じたサービス提供等)による業務省力化
・介護職員の腰痛対策を含む負担軽減のための介護ロボットやリフト等の介護機器等導入
・ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の介護職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作成による責任の所在の明確化
・健康診断・こころの健康等の健康管理面の強化、職員休憩室・分煙スペース等の整備
○その他
・介護サービス情報公表制度の活用による経営・人材育成理念の見える化
・障害を有する者でも働きやすい職場環境構築や勤務シフト配慮
・地域の児童・生徒や住民との交流による地域包括ケアの一員としてのモチベーション向上
・非正規職員から正規職員への転換
・職員の増員による業務負担の軽減
やわらぎつうしんNO.87 (1282KB)
やわらぎつうしんNO.86 (1498KB)
やわらぎつうしんNO.85 (1194KB)
やわらぎつうしんNO.84 (1685KB)
やわらぎつうしんNO.83 (933KB)
やわらぎつうしんNO.82 (1505KB)
やわらぎつうしんNO.81 (940KB)
やわらぎつうしんNO.80 (1617KB)
やわらぎつうしんNO.79 (6504KB)
やわらぎつうしんNO.78 (1037KB)
やわらぎつうしんNO.77 (693KB)
やわらぎつうしんNO.76 (1280KB)
やわらぎつうしんNO.75 (1065KB)
やわらぎつうしんNO.74 (1212KB)
やわらぎつうしんNO.73 (728KB)
やわらぎつうしんNO.72 (781KB)
やわらぎつうしんNO.71 (643KB)
2012年12月 | 法人本部を移転(立川市富士見町2-31-23) |
2012年12月 | 研修センターを移転(立川市錦町2-6-23 小川ビル2F) |
2011年4月 | 東恋ヶ窪事業所を移転し「健康の駅」事業所に名称変更(国分寺市西元町2-16-34) |
2008年12月 | やわらぎ本部移転(立川市錦町3-1-3 第26クリスタルマンション1階) |
2007年 12月 | やわらぎ本部移転(立川市錦町2-3-5橋詰ビル) |
2006年7月 | 厚生労働省より「介護保険制度改正に伴う口腔機能における介護予防の評価事業」の助成事業を受託 |
2006年7月 | 本部事務所にて「Kids Clubやわらぎ」開設 |
2005年10月 | 立川市より「いきいき健康づくり事業」受託 |
2005年8月 | 「やわらぎホーム・西立川」開設 ・グループホーム ・ショートステイ ・デイサービスセンター ・ホームヘルプサービス |
2005年1月 | 東恋ヶ窪事務所開設、デイサービスセンター開設 |
2003年5月 | 立川事務所移転、デイサービスセンター開設 本部事務所開設、研修センターの拡張 日野事務所の閉鎖(関連法人へ事業移管) |
2003年4月 | ISO9001:2000年版への移行審査、拡大審査の認証取得 |
2002年10月 | 国分寺事務所移転、デイサービスセンターの拡張 |
2002年4月 | やわらぎ・にんじん協議会 研修センター開設 |
2001年 11月 | 「ホームヘルプサービスの危機管理」ビデオ企画編集(中央法規出版) |
2001年3月 | ISO9001を4事業で取得(訪問介護、訪問看護、デイサービス、ケアプラン) |
2001年1月 | 「24時間コンビニデイ」の撤退 |
2000年10月 | 山梨県上野原事務所開設 |
2000年4月 | 介護保険指定事業所取得(訪問介護・通所介護・居宅介護支援) 24時間コンビニデイ開設 「こころのうろこ落としましょ」毎日新聞へ連載 「介護はプロに、家族は愛を」出版 |
2000年1月 | 「特定非営利活動法人格」内閣府取得 |
1998年11月 | 第10回健康食パーティ開催 |
1998年10月 | ichigoシステムが「情報化月間推進会議議長賞」(総務省、郵政省、科学技術省、通産省等)の表彰を受ける |
1997年11月 | 第9回健康食パーティ開催 |
1997年8月 | 関連法人として「社会福祉法人にんじんの会」設立 |
1997年8月 | 立川駅に5基のエレベーターが設置される |
1996年9月 | 日野市神明事務所開設 日野デイサービスセンター開設 |
1995年11月 | 第7回健康食パーティ開催 |
1995年8月 | 国分寺事務所にてデイサービスセンター開設 |
1994年11月 | ケース管理業務支援情報システム」(通称ichigoシステム)の開発 第6回健康食パーティ |
1993年11月 | 第5回健康食パーティ開催 |
1992年11月 | 第4回健康食パーティ開催 |
1992年9月 | TAMAライフ21イベント「100歳万歳!!」開催 |
1991年11月 | 第3回健康食パーティ開催 |
1991年9月 | 国分寺事務所開設 |
1990年11月 | 第2回健康食パーティ開催 |
1990年7月 | シルバーキャンプ開催 |
1989年11月 | 第1回健康食パーティ開催 |
1989年7月 | 第1回シルバープログラム開発会議開催 |
1989年3月 | 訪問看護サービス開始 |
1987年10月 | 24時間365日の在宅福祉サービス提供、地域を限定しないサービス提供の開始 |
1981年4月 | 障害者と共に立川駅にエレベーター設置運動開始 |